ミゲル・アンヘル・エレディア

ミゲル・アンヘル・エレディア

1985年ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ生まれ。幼少の頃よりフラメンコ舞踊をマヌエル・カルピオ、チキ・デ・ヘレスに学ぶ。その後、アントニオ・エル・ピパ、ラファエル・カンパージョ、ハビエル・ラトーレ、ドミンゴ・オルテガ、アントニオ・カナーレス、メルセデス・ルイス、ファミリア・ファルーコ等、優れた舞踊家たちに師事。さらに、クラシコ舞踊をベレン・フェルナンデス、メルセデス・レゲラ、スペイン舞踊をフェルナンド・ベルモンテに師事し、自身の舞踊スタイル形成に多大な影響を受ける。2003年以降、毎年地元ヘレスで開催されているフェスティバルや、セビリアの有名なタブラオ「ロス・ガジョス」「エル・アレナール」等に出演。2006年、ピアニストのレイナ・ヒターナ作品『カフェ・カンタンテ』にてスペイン国内およびヨーロッパ各国で行われた公演に参加。2009年にはギタリスト、モライート・チコ追悼公演『Al son de Moraito』に出演。さらに、マヌエル・モラオが主宰する有名なフラメンコ・グループ“ヒターノ・デ・ヘレス”に所属し、多くのステージで活躍している。

彼の踊りの好きなところはなんといっても「繊細さ」です。足音のきれいな心地よさ、指先や目線の一つ一つに細やかな神経が行き届いていて、どこ一つ取っても荒いところがありません。それは実に彼の人間性をよく表していると思い感動します。いつ見ても心がこもった踊りで観る者の気持ちを包み込んでくれるのです!

入交 恒子/Academia Margarita 主宰(東京都)

今から5、6年前にサラ・アンダルーサでミゲルが踊るのを初めて見た。それまでに見たことのないタイプの踊り手で、とても魅了された。技巧を駆使してたくさん動きのある踊りを踊る若手が多い中、ミゲルには“静”の魅力があった。伝統的なスタイルで踊るのだが、他の誰にも似ていなくて、彼の個性の強い独特な色を放つ。フラメンコの根幹をしっかりと持ち、年齢・性別を超越したその円熟味のある静かでエレガントな舞を見ていると、彼の呼吸感にひきこまれ、思わずため息のような“Olé”を心の中で何度も呟いてしまう。

松下 幸恵/エル・カポーテ主宰(愛知県)

私がミゲルに初めて会ったのは、ミゲルがイベリアの仕事で初来日した時でした。「なんてエレガントに踊る人だろう!」と今でも思います。ミゲルのブラソの使い方や、ゆったりとコンパスの中で遊ぶように踊るところが、私をずっと魅了し続けています。そして、とっても自然!! それと、何より人柄も素晴らしいです。昨年、ミゲルと一緒に舞台をさせて頂きましたが、決して共演者を焦らせない、温かい人柄と気遣い! いつも助けてもらいました。とても感謝していますし、ミゲルと一緒にいる時間が全てフラメンコですね。これからも一層人々を魅了し続け、活躍されることと思います。

宇佐美 八千代/GLAN DE NOCHE主宰(埼玉県)

5/3 東京公演出演

Cante カンテ

マリナ・エレディア
ルビオ・デ・プルナ
マヌエル・タニェ
エル・ガジ
ファニジョロ
モイ・デ・モロン

Guiter ギター

ロマン・ビセンティ
パコ・イグレシアス
エミリオ・マヤ
マヌエル・カサス
アントニオ・サンチェス

Baile バイレ

ルイサ・パリシオ
ソラジャ・クラビホ
エステル・エステバン
アルバ・エレディア
エル・オルーコ
ミゲル・エル・ルビオ
イバン・バルガス
ミゲル・アンヘル・エレディア
イバン・アルカラ