エル・オルーコ

エル・オルーコ

1987年セビリア生まれ。天才舞踊家アントニオ・モントーヤ“ファルーコ”の孫達と共に育ち、その過程でファルーコの舞踊を学び受け継ぐ。ファルキートをはじめラ・ファルーカ、ラ・ファラオナ、アントニオ・カナーレス、フアン・デ・フアンに師事し、ファルーコ派を代表する舞踊家として成長を遂げる。同郷の舞踊家エル・トロンボとは切磋琢磨してきた間柄で、後にパレンケ屋内競技場で開催されたフラメンコのイベントで共演を果たす。セビリアで2年毎に開催される最大規模のフラメンコの祭典「ビエナル・デ・フラメンコ」には第12回(2002)、第13回(2004)、第15回(2008)にゲスト舞踊手として出演。2005年、フランスとスイスで上演された”Flamenco de Raza”では正統派カンタオール、クーロ・フェルナンデスと共演。2008年、フアナ・アマジャの“Alma Gitana”ドイツ公演に出演。2011年には東京のタブラオ「エル フラメンコ」に3ヶ月間出演する。さらに、自身の舞踊団を率いてスペイン国内外で上演を重ね、現在は最新作"Oruco"を準備中である。また、教授活動にも力を注いでおり舞踊家カロリーナ・ゴンザレス“ラ・ネグラ”と共に“Escuela Itinerante de Arte Flamenco Oruco & Negra”を結成。テクニックの手解きだけでなくリズムや振付など多岐に渡った内容で、チリやメキシコ、コロンビア、米国、日本等で出張レッスンを展開している。

オフィシャルサイト→ http://www.eloruco.com/

セビージャきってのフラメンコ・ファミリーのファルキート、ファルー、バルージョと共に幼少期を過ごして来た彼は、あのファミリーのムイ・フラメンコとエレガンシアなフラメンコに加え、彼の持つ野性味を併せ持った魅力的な踊り手です。歌、ギター、カホン、ピアノなどもオールマイティにこなす優れたリズム感とフラメンコのカンテに対する豊富な知識から繰り出される力強い踊りは、実力と幼い頃からの経験に裏付けされた説得力のある踊りです。

梶山 彩沙/フラメンコ舞踊家(千葉県)

5/3 東京公演出演

Cante カンテ

マリナ・エレディア
ルビオ・デ・プルナ
マヌエル・タニェ
エル・ガジ
ファニジョロ
モイ・デ・モロン

Guiter ギター

ロマン・ビセンティ
パコ・イグレシアス
エミリオ・マヤ
マヌエル・カサス
アントニオ・サンチェス

Baile バイレ

ルイサ・パリシオ
ソラジャ・クラビホ
エステル・エステバン
アルバ・エレディア
エル・オルーコ
ミゲル・エル・ルビオ
イバン・バルガス
ミゲル・アンヘル・エレディア
イバン・アルカラ